JIADS総会 最先端の歯周病治療
2012年12月18日
先日、12月1,2日と僕が所属しているJIADSの総会に参加するため
名古屋まで行ってきました。
今回は【再生治療】にスポットを当てた数多くの講演や発表を聞くことができました。
中でもアメリカの著名な歯周病の専門医による講演を同時通訳で聞くことができました。
特にインプラント治療の前処置として骨の欠損に対して骨再生を図った症例は素晴らしく、使用する材料や手技など、歯周外科は進歩しているなと思いました。
そしてJIADSの会員の先生方による日々の臨床の症例発表や、JIADSの講師の先生方の発表も聞くことができ、非常に内容の濃い総会でした。
いつも思うことですが、こういう学術大会に出席することは自分に刺激を与えて向上心を持ち続けるためにも必要だなと感じます。
余談ですが、会場の名古屋国際会議場の中庭にバカでかい像がありました。
ひときわ目をひいたので思わず前に立って記念撮影してしまったんですが、
この像「スフォルツァ騎馬像」というそうです。 日本の武将じゃないようです。
高さが9m近くありました。
それにしてもなんでここにこれがあるんでしょうねぇ?
また調べてみます。